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第460回愛媛集談会

第460回愛媛集談会の実施内容を発信致します。

参加者は、9名(男性7名、女性2名)

 

会はいつもの流れで、司会者が運営上の説明、代表幹事挨拶、自己紹介、体験交流、今日の感想で終わりました。

普段はこの中に、2月に1度のペースで「体験発表(又は森田理論学習)」という、自身の神経質に基づく悩みや立ち直り体験を発表(又は森田理論を学習)する場がありますので、次回加わると思います。

 

さて、最初のブログ発信なので、「自己紹介」と「体験交流」の内容についても説明します。

「自己紹介」は、

・氏名・年齢・職業・趣味・何故森田療法を知ったのか。・悩んでいる症状・1か月を振り返って良かったことや悪かったこと、嬉しかったこと。

の各項目が書かれた紙に従って、参加者に自己紹介を行います。

自身の神経症体験は「体験交流」の中で発表を行いますので、ここでは、参加者と打ち解ける(アイスブレイク)感じで自己紹介をしていきます。

「体験交流」は、自身の悩みをさらけ出し、共有してもらう場になります。ここでの発表はこの会以外には漏らさず、参加者全員が神経症に悩んだ方ばかりなので、安心して体験を発表できます。

共有してもらうことや先輩から意見をもらうことで、「一人で悩まなくていいんだ。」「みんな同じ悩みを持って生きているんだ。」と孤独感から解放された状態になりますし、前向きに生きれる感覚を掴めると思います。是非参加してみてください。